船橋市議会 2012-03-28 平成24年第1回定例会−03月28日-08号
討論に入ったところ、原案賛成の立場で、日本共産党の委員から、「改正後の障害者自立支援法は、所得を判断する際の世帯範囲が配偶者がいる場合は障害のある方とその配偶者となっており、負担が残る問題がある。しかし、北総育成園においては利用者負担がないので、賛成」との討論がありました。 採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。
討論に入ったところ、原案賛成の立場で、日本共産党の委員から、「改正後の障害者自立支援法は、所得を判断する際の世帯範囲が配偶者がいる場合は障害のある方とその配偶者となっており、負担が残る問題がある。しかし、北総育成園においては利用者負担がないので、賛成」との討論がありました。 採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。
討論に入ったところ、原案賛成の立場で、日本共産党の委員から、「改正後の障害者自立支援法は、所得を判断する際の世帯範囲が配偶者がいる場合は障害のある方とその配偶者となっており、負担が残る問題がある。しかし、北総育成園においては利用者負担がないので、賛成」との討論がありました。 採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。
なお、制度改正の内容につきましては利用者負担の軽減、また、所得区分認定に係る世帯範囲の見直しでございます。この事業費の2分の1、316万6,000円につきましては県補助金でございまして、現在、該当施設入所者は170名、在宅者は94名でございます。
また、利用料についても無料となる世帯範囲を拡大するなど、市独自の負担軽減措置を講じ、現在のところおおむね順調に実施しております。そこで、今後の事業内容の拡大につきましては、現在のサービスの充実を初め、市民ニーズやサービスの対象となっていない障害者の状況等を踏まえながら検討していきたいというふうに考えております。